タックル

スロージギングおすすめラインと選び方

近年、釣り糸は大きな進化を遂げていますが、スロージギングにもその釣り方に特化したラインが出てきました。

ここではそんなスロージギングに適したおすすめラインとその選び方についてお伝えします。

スロージギングおすすめライン

スロージギングではほぼ例外なくメインライン(道糸)はPEラインを使います。

ジグの操作性という面で低伸度PEラインは深場までカバーできるので、様々な海域・水深で展開されるスロージギングには低伸度PEライン一択で良いでしょう。

ここでは私や私の周りの多くのスロージギング仲間が愛用しているおすすめの低伸度PEラインをご紹介します。

スロージギングおすすめPEラインその1|PEジガーULT4本組

伸度3%という驚異の低伸度で、伝導率の高さは世界最高峰と謳われるPEジガーULT4本組。

超低伸度・高感度設計はジグの着底を確実に手元へ伝え、素早い立ち上がりとダイレクトな操作感を可能にしています。

感度においてはこのPEジガーULT4本組よりも高感度なPEラインは、現状では他に存在しないと思います。

強度においてもブリ、サワラ、カンパチなどの大型青物や、マハタ、イシナギといった大型底物の強烈な引きにも耐えうる十分な強さを備えています。

さらにイージーメジャーリングカラーシステムという1m刻みの配色が施されているので、今何メートルを釣っているのかを一目で判断したり、特定の棚をとってピンポイントで攻めたりすることが可能です。

スロージギングおすすめPEラインその2|スーパーファイヤーライン

おそらく釣り人であれば知らない人はいないであろうバークレーのスーパーファイヤーライン。
こちらも低伸度・高強度で評判の人気PEラインです。

実際にスーパーファイヤーラインを使用して感じるのは、他のPEラインと比べて強度面の安心感がかなり高いなということです。

周りの釣友も皆同様の感覚を持っていて、強度を重視するようなセッティングの時はこのファイヤーラインをチョイスしてタックルを組んでいます。

超低伸度による恩恵が感度に大きく寄与しており、高感度と高強度をかなり高い次元で両立させています。

強度を重視しつつ感度も落としたくない、そんなラインを探しているのであれば、スーパーファイヤーラインを使ってみてください。きっと意に沿う素晴らしい働きをみせてくれるでしょう。

スロージギングおすすめPEラインその3|OCEA JIGGER MX4 PE

OCEA JIGGER MX4 PEはスロー系ジギングに特化したPEラインとしてシマノがリリースした新工法PEラインです。

あのシマノが高感度・高操作性を謳うだけあってその性能は非常に優秀で、同じ価格帯のPEラインであればコストパフォーマンスは最高クラスだと思います。

私がスローピッチジャークを覚えたての時に初めてリールに巻いたラインで、何回目かの釣行ではメモリアルフィッシュも釣ることができ、個人的に思い入れのあるPEラインです。

PEラインにかかるコストを抑えながらも質は落としたくないという方や、これからスロージギングを始める初心者の方、入門用のPEラインをお探しの方にもおすすめできる高性能PEラインです。

スロージギングでのPEラインの選び方

基本的にスロージギング用のPEラインは低伸度ラインを選択しますが、やはりその中でも最高クラスの低伸度ラインであればULT4本組かスーパーファイヤーラインを選べば間違いないでしょう。

私はスーパーファイヤーラインとULT4本組をそれぞれ別スプールに巻き、ターゲットや水深、釣り方によって使い分けしています。

選び方の例を挙げると、
・感度重視ならULT、強度重視ならスーパーファイヤーライン
・ディープエリアの繊細な釣りならULT、浅場や根回りを釣るような状況ならスーパーファイヤーライン
・潮が早くラインを立てたいような時はULT、潮が流れずラインに角度をつけたい時はスーパーファイヤーライン
といった感じです。

スロージギングでのPEラインの選び方の基本は、そのPEラインそれぞれの特性を理解し、自分の釣りの環境に合わせて最適と思えるものをセレクトしていく、ということですね。

このあたりは実践の中で感覚的に得ていく経験値もあると思いますので、ぜひ実際にフィールドで答え合わせをしながら良い釣果をもたらすPEラインの選び方を昇華させていきたいところです。